1)予算額をはっきりと言っておく。
なりゆきに任せると、規模がだんだんふくらみます。
それでなくても予算をオーバーしてしまうのです。
事後の請求書も見てびっくりすることのないよう。
とは言え、両家の間には考えの違いが生じてくるのは、当たり前。
これが予算オーバーの元なのですが、自分の意見として、
思っていることは言っておきましょう。
2)業者の言いなりにならない
業者は、利益を上げることに腐心します。
そこで、お料理や衣装、引き出物などは、式場の推薦だけに
頼らず、可能ならば、自分たちで他所にもあたるなどして、
工夫しましょう。
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わたしの苦い経験では、当日のビデオを勧められ、つい
「いいようにお願いします」と言ったばかりに、高額を
請求されて困ったことがありました。
1つ1つの単価は数千円の違いだったいりするのですが、
安易に業者任せにすると、積もり積もって大きな差額と
なってしまいます。
3)結婚式が「終着駅」でないことを知ろう
結婚式は、若いカップルの「出発点」です。
だから、お金や時間をやたらかけてしまうのは、どんな
ものでしょうか?
以上が、先を行く者の感想です。
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